こんにちは、こゆんです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
私は、夫の経済力に頼らず、自分の人生を自分で選び取るために、在宅ワークで2年後に月50万円の収入を目指し奮闘中です。
今回は時間の活用方法をご紹介します。
育児に家事に仕事、忙しい中せっかく見つけた隙間時間。
何かしなきゃと思いつつ、うっかり過ぎてしまうこと、、、ありますよね涙。
そんな時間を有効活用して、副業の時間に活用していけるヒントをお伝えしていきます。
時間の活用できている?

急に子どもが遊びに夢中になり、なんか手が空いた奇跡的のような瞬間✨
今までなら、よっしゃーーーーって、スマホで漫画よんだり、ボーっとしたり、ソファでくつろいだりしていたところですよね笑。
しかし、副業のために時間の意識を持ち始めると、「今、チャンスタイムかも!?」と気がつくことができるようになってきます。
とはいえ、チャンスタイムに気がついたものの、、、
うまく活用したいが、「何をしたらいいのか??」迷っているうちに、終了なんてことありませんか。
チャンスタイムに慌てないために、隙間時間に合わせたやることリストを作っておきましょう。
時間ができた時にリストを見るだけで、やることが明確になりスムーズに行動に移せるので、隙間時間が有効活用できますよ。
スキマ時間の活用術⭐️
ステップ1、やることの優先順位を見直す・やらないことを決める
育児に家事に仕事を全部100%完璧にこなしたいと意気込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。とても素敵な心構えであり、できたらめっちゃカッコいい✨と誰もが一度は憧れる姿です。しかし、本当にそんなことをやり遂げている人は存在するのでしょうか。答えはNOです。
どんなにキラキラしてパワフルな方であっても、全てを完璧にこなしているのではなく、自分にとっての優先順位をきちんと持っており、うまく手を抜いたり、一人で抱え込まずに周りを頼っています。
優先順位を考える・見直す
まずはご自身にとってのやることを書き出してみて、優先順位をつけてみましょう。その時に「他の人にこう思われるからやらなきゃ」と思い込んでいるものはないかを確認する時間を作ってみましょう。
洗濯物を畳むのが本当は嫌いだけど、毎日やらないといけない
無意識にやらなきゃと思っているものや、
本当は自分がやらなくてもいいことなのに、「母親がやるべき」と思い込んでいるものはありませんか?
自分が気持ちよくいられるために、「やりたい」と思うことは大切にしつつ、案外手を抜いてもいいこと、家族に頼んでもOKなことを見つけていきましょう。
もちろん、人に頼むと自分の思い描いたようにやってもらえないストレスも出てきます。
思い描いたようにやってらえなくていいと期待値を低くしたとしても、最低限行なってもらうための情報共有や教えるプロセスを考えると、つい自分がやったほうが楽と判断してきたものが多々あると思います。
しかし、長い目で見たときに夫であれ子どもであれ、家事を行うスキルを持っていることは、お互いにとってメリットだらけです。
例えば、急に自分が体調不良や入院になった時に、家族に頼れるというのは心強いものです。
子どもについては、最低限の家事を自分で行うことで、自立心を養うことができます。また、家族の一員としての役割を担い助け合っている実感を持つことで、自己肯定感が育まれ心の成長に良い影響をもたらします。
3歳を過ぎたら、少しずつお子さんに任せることを見つけて増やしていきましょう。
次に、やらないことを決めてみましょう。
ご自身やご家族の大切にしたいことによって、手をぬくポイントが変わってきます。
ご家族と相談したり、色々と試行錯誤してご自身とご家族のちょうど良い加減を見つけていきましょう。
例えば、
【洗濯物編】
・洗濯物は2日に1度だけ畳む
・毎日畳まなくてOK!
・洗濯物は畳まないで各自のカゴからとっていくスタイル
【掃除編】
・お風呂掃除や洗い物、掃除機がけは子どもや夫の役割にする
・家電を活用する(掃除機がけ、雑巾掛け、洗い物など)
【食事編】
・母が毎食は作らない
・家族で当番制にする
・簡単な作り置きを活用する
・疲れた時に備えた食材やレトルト、外食を活用する
我が家は、同じ材料で週末ミキサーで作り置きしたものを、キーマカレー・オムライス・ミートソース・チャーハンなどに使い回ししています☆お肉と野菜、きのこもミキサーしているので、主食だけの罪悪感も少なく済んでいます☺️
また、夫不在の時は子どもとの遊びを優先して納豆ご飯と味噌汁で終える時もあります。
基本、給食を食べてくれている年齢の時は食事の偏りにピリピリし過ぎずOK!
まずは母の穏やかな気持ちが子どもには大切☆という考えのもと日々過ごしています。
おおらかな優しいママにうつるかもしれませんが、元々は私自身とても威圧的な関わりをしてきた結果、長女が不登校になりました。色々と学び直しと工夫を積み重ね今に至り、今では変わるきっかけをくれた長女には本当に感謝しています。同じ過ちを繰り返して欲しくない気持ちから、私の失敗からの学びを紹介しました。
※お子さんの落ち着きのなさやイライラなどが特に気になる時には食事の見直しが大切なこともあります。
ステップ2、やることを分解する
やりたいことはあるのだけど、ちょっとしたスキマ時間にうまく進めるイメージが湧かない。
何からやろうと考えているうちに時間が過ぎてしまうのを防ぐために、タスクを細分化するという視点を身につけていきましょう。
例えば、、、
副業の勉強をする場合
15〜30分:動画や音声で学習をする
10分:学んだことをまとめる・実践することをスケジュールに落とし込む
5分:次の学習コンテンツを調べておく
細分化のイメージがつきにくい場合は「動詞」に焦点を当ててみましょう。
「動詞」は 行動や作業の具体的な動きを表す言葉 なので、やることが具体的になり、何から始めればいいのかがわかりやすくなります。
ポイント
・「大きな作業=細かい動作の集合」 というイメージを持つ!
・ 「〇〇する(動詞)」に注目すると、分解しやすい!
・ 一つずつ取り組めば、迷わず前に進める!
ステップ3、スキマ時間に合わせたやることリストを作る
頭の中でたくさんやらないといけないことを考え続けることはとてもストレスになり、脳が疲れてしまう要因にもなります。
忙しい日々の中で、副業の勉強をするのであれば、自分のパファーマンスを保つことは最優先課題です。
いかに無駄を減らしていけるかが勝負です。
その仕組みとしておすすめなのが、スキマ時間に合わせたやることリストです。
スキマ時間ができた時に、リストを確認するだけで簡単にやることが確認できて、時間活用に役立ちます。
以下に参考例を載せておくので、自身にあったリストに作り替えてみましょう。
⏳ 5分でできること(超スキマ時間)
- 調べる:SNS(Xなど)で副業の成功事例をチェック
- 学ぶ:YouTubeのショート動画で副業関連の情報を見る
- 試す:タイピング練習1セット(例:寿司打など)
- 改善する:今日の学びをメモに書き出す
- 発信する:SNSに学んだことを1行投稿
⏳ 10分でできること(ちょっとしたスキマ時間)
- 調べる:気になる副業を1つ選び、特徴をまとめる
- 選ぶ:副業候補を3つに絞り、メリット・デメリットを考える
- 学ぶ:UdemyやVoicyで副業の音声講座を聞く
- 試す:ブログの下書きを音声入力で書く
- 改善する:過去の作業を振り返り、次にやることを決める
⏳ 30分でできること(集中できる時間)
- 準備する:パソコンや副業用のツールをセットアップ
- 学ぶ:副業スキルをオンライン講座で学ぶ(動画1本)
- 試す:ブログ記事を1つ書く(構成まで)
- 改善する:タイピングの速度測定&苦手なキーを重点練習
- 発信する:ブログを投稿、SNSでシェア
スキマ時間の活用術 まとめ

スキマ時間の活用術
1、やることの優先順位を見直す(やらないことを決める)
2、やることを動詞で細かく分解する
3、スキマ時間ごとのやることリストを作っておく
隙間時間に合わせたやることリストを作ることで、脳が疲れすにスムーズに取り組めるようになります⭐️
とはいえ、初めから無駄のない完璧な人間はいません。今最前線で活躍されている方々も、皆さん最初は試行錯誤しながら、自分に合った方法を見つけてきています。
最初のうちはむしろ、どうしたらもっと良くなるかに気がつき、自分に合った工夫を探し続ける姿勢がとても大切になります。
今悩んでいるということは、現状の課題に気がついてなんとかしたい気持ちの表れ。
積み重ねていくことで確実に成長していきます。
「自分はダメだ」と落ち込まなくて大丈夫です。
今の自分にできることを一つずつ取り組んでいきましょう。
まずは、隙間時間を活用できる仕組みを作り、軽やかに副業への道を進みましょう!!