こんにちは。ブログを閲覧いただきありがとうございます。
私は今、在宅ワークで1年後に月収20万円、2年後に月収50万円を目指し奮闘中の3児のワーママです。
この記事では副業で時間を確保したいけど、子どもとの日々の関わりについて「これでいいのかな?」とお悩みの方へ向けて、1日5分の関わりで子どもの心を満たした上で、自分時間の確保につながるコツをお伝えします。
こんなお悩みありませんか?

「子どもとのやりとりも大切にしたいけど、自分の時間も確保したい!!」
「時間が欲しいけど、子どものぐずりがすごくて大変!」
「子どもがぐずるのは自分の関わり不足のせいなのでは?」
こんなお悩みありませんか。
私はめっちゃ悩んでいました。
何なら子どもに尽くせば尽くしただけ良い方向につながると信じて、本当は嫌だなと思うことでも「子どものため」と自分を犠牲にしてまで関わっていたこともあります。
しかし、ママが自己犠牲を続けていると、子どもにも伝わってしまいます。子どもはママが大好きなので、結構簡単にママの気持ちを感じ取っています。
子どもは満たされるまでママを求めて来るので、良かれと思ってやっているつもりが、自分も子どもも苦しめている悪循環だったということもあります。
たった5分子どもと向き合うだけの方法を学んでから、自分の気持ちも楽になり、今では子どもたちとの関係も当時では考えられないほど、日々充実しているので、少しでも参考になればと思いご紹介します。
まずは5分だけ、子どもに100%向き合う

意外と子どもと向き合う時間は取れていない!
「子どもの話を聞くようにしている」忙しい中でも皆さん子どもとの関わりを確保するために、毎日奮闘されていることと思います。
それ、家事をしながらの効率重視の関わりばかりになっていませんか!?
ながら家事は悪いことではありませんが、帰宅後の流れを工夫するだけで子どもの反応が変わります。
まず最初に子どもと真剣に向き合い、受け止める時間を5分だけ持つことで、子どもの心は満たされ安定します。
「ちょっと待ってね」が増えると、子どもはもっと求めてきます。
逆に 最初にしっかり向き合うと、満足して落ち着く ことが多いんです。
✅ やること
・ 帰宅後すぐに ぎゅっと抱きしめる
・ 「今日はどうだった?」 と目を見て聞く(1~2分でOK)
・ その後、「ママは◯◯するね!」と伝えて行動
ポイント
💡 短時間でも100%の気持ちを向ける と、子どもは安心!
お子さんが小学校高学年以上の場合は、一旦手を止めて、しっかりと子どもの目を見てうなづくだけでも充分です!
帰宅直後以外にも、お風呂に入りながら子どもとゆっくり目を見て話す時間を作る。お風呂の時間は他のタスクを進められない状況なので、気持ちが散らずに子どもと関わるのにオススメです。ママのリラックスモードも伝わります。
子どもは「向き合う」と安定する。その理由とは?
子どもは親がしっかり向き合うことで、心が安定します。その理由は 「安心感」「自己肯定感」「信頼関係」 の3つが育つからです。
・ 安心感が生まれる
→ ママが話を聞いてくれると、「自分は大切にされている」と感じ、心が落ち着きます。
・ 自己肯定感が育つ
→ どんな気持ちも受け止めてもらえることで、「自分はこのままでいいんだ」と思えるようになります。
・ 信頼関係が深まる
→ たとえ怒られても、「ママは味方」と思えると、不安が少なくなります。
💡 向き合う=たくさん話すことではない!
忙しいママでも大丈夫。目を見て「うん、そうなんだね」と聞くだけ で、子どもは安心します。
子ども専用の「お楽しみタイム」を作る工夫
①「ママの自分時間=子どもの好きな時間」にする!
家事や副業をしたい時間に 子どもが夢中になれるもの を用意すると、ママにべったりしにくくなります。
✅ 具体例
・「おやつタイム」×「絵本タイム」
➡「おやつを食べながら好きな絵本を読む」のを習慣に。
・ 「シール遊び・ぬりえ」セットを準備
➡ ママが家事をしている間に1人でできる遊びを用意!
・ 「ママと一緒にタイマー作戦」
➡ 「ママが15分お仕事する間に、○○できるかな?」とゲーム感覚に!
ポイント
💡 「ママがそばにいなくても楽しい時間」 を作るのがコツ!
②「ママが見守る時間」を短縮する工夫
▶ ずっと付き合わなくても、安心感を与える工夫をすればOK!
取り入れやすい方法
・「ママ、ここにいるよ」作戦
➡ 「リビングで家事しながら見守る」「仕事しながら時々声をかける」
・ 「終わったらママと一緒に◯◯しようね!」
➡ 先に楽しみを作ると、子どもは安心して待てる
ポイント
💡「ずっとそばにいなくても、ママの存在を感じられる」と、子どもは落ち着きやすい!
我が家の場合は、上の子たちは寝る前の絵本とおしゃべりタイムが、寝る準備にもつながり、子どもたちの楽しみの時間にもなっていたようで、時間になるとスムーズにお布団&寝る準備をしてくれました。
しかし、3歳の下の子は絵本はあまり興味を持たず同じ方法は全く通じませんでした。
試行錯誤の結果、現在は簡単だけどお気に入りのパズルに取り組むのを見届ける方法に辿り着きました。
お子さんの人数やタイプによって、いろいろ試して、自分とお子さんに合った程よい関わりを見つけていきましょう。
1日5分でOK!あとは仕組みでラクしてみんなが笑顔に過ごす

「ママはちゃんと見てるよ」というメッセージが、子どもの心を安定させるのです😊✨
「大切に思っている」気持ちを、言葉や行動で伝えないと案外伝わっていないものです。
子どもがママにべったりなのは、「安心したい」気持ちの表れ。
だからこそ、「最初にしっかり向き合う」「その後は楽しく待てる仕組みを作る」 ことで、ママの時間が確保できます!
✔ 帰宅後 5分だけ子どもと向き合う
✔ 子どもが夢中になれる時間を用意
✔ 「ママはここにいるよ」の安心感をプラス
💡 子どもが落ち着くと、ママの時間も生まれる!
このちょっとした工夫で、家事も副業もラクになりますよ✨
さらには、気持ちが安定していることで、困難に対応する力も養われていきます。
ポイントを押さえた関わりをすれば、時間をたっぷりとかけなくても、どんどん自立していってくれます。
まずは意識を持つことから気軽に始めよう

たった5分とはいえ、されど5分。お子さんの年齢や人数、環境によっては
「5分すらムリ!!!!!」って思いますよね。必ず5分というわけでなくても全然大丈夫です!!
ママがお子さん一人一人と向き合う気持ちを、行動で示すことが大切で、時間はさほど重要ではありません。
まずは1分からでも、30秒、10秒でもOK!子どもの目を見て、「うん、そうなんだね」と話を聞く時間を作ってみましょう⭐️
子どもが家で安心して過ごしてくれることで、ママの自分時間や副業時間の確保につながります。
工夫を積み重ねて、未来を変えていきましょう。